On Characteristics of Good Interactions Design “Am I being a good interface to other people?”
User Interfaceについて考える機会があったのですが、何しろ僕は生物学専攻だったためこの手の教育を一度も受けていないことから、amazonでいくつか探した本の一つです。
書いてあることは、読んでみるとどれも普通に大事ことばかりなのですが、こうして改めて「集めて、パターンわけして、体系立てて、まとめて」みると、非常に分かりやすい。
最近流行らしい「フレームワーク力」もきっとこういうことでしょうか。まだ読んでないけど。
その中で "Characteristics of Good Interaction Design"という部分が面白かった。
「良い」インタラクションデザインに必要なものが7つあげられています。
Characteristics of Good Interaction Design
(1) Trustworthy
(2) Appropriate
(3) Smart
(4) Responsive
(5) Clever
(6) Ludic (=playful)
(7) Pleasurable
これ、普通にアプリケーションとかWebにけるInteractionのことだとほんとに当たり前のことで、いまさらなに?的感じなのですが、僕は僕なりに、デザイナーとして絵を描いたり、プログラマーとしてコーディングしたりする業務ではない自分に当てはめてみました。
つまり、外の人が僕を通して会社とinteractし、僕自身が外部の人々に対する「会社のインターフェース」である立場、ということです。
こういう視点で今一度上のリストを見直すと実に面白い。
たとえば”Responsive”
電話やメールで連絡が来たとき、提出する書類があるとき、いかに迅速にそれを処理しているか。(処理スピード)
そして、用件処理中に「ただいま処理しています。あと○○くらいで終わる予定です。作業が止まっている、または無視しているわけではありません。」という情報で相手を安心させているか。(プログレスバーや砂時計)
更に、迅速さや正確さや信頼性が求められ、時にはプレッシャーやストレスがかかる環境でも、いつも”Ludic (playful)”で”Pleasurable”であることを忘れずにいられるか。
僕が好きなのは、こういう目に見えない部分のデザインです。
以前一度twitterでつぶやいたことがあるけど、僕は「何になりたいか」と聞かれたら、「デザイナーになりたい」って答えると思います。それも、目に見えないデザインをたくさんやりたい。仕組みとか、サービスとか、考え方とか。
それにはまず、僕というインターフェースのユーザビリティ向上に、少しでも努力したいと思います。
(相当テコ入れが必要です。先は長いな。)